顔のたるみ③
顔のたるみ③
実は口呼吸も顔のたるみに関係しているって知ってましたか?
もともと動物は鼻で呼吸するようになっていて、口呼吸がクセになっていると、口臭やイビキの原因になったり、風邪を引きやすくなったりします。
また、美容・アンチエイジングの分野でも、口の周りの口輪筋が鍛えられないことにより、鼻呼吸の人よりも顔の筋肉・表情筋の衰えが早く進行していることが多いです。
実は私も恥ずかしながら、口呼吸で顔のたるみが気になっていました。
鼻炎のせいにしていましたが、だらしない顔をどうにかしたいと鼻呼吸を意識するようにしました。
呼吸は気にしたことが少ないと思いますが、今一度見直してみましょう。
口を閉じておくだけでも口角周りの筋力アップにつながります。
では鼻呼吸にする方法はというと、とにかく意識しかないのですが…
上あごの凹みに常に舌があるように意識してみてくださいね。
口呼吸基準だった人でも、長くて2~3か月もすればクセがついて、常に上あごの凹みに舌があるようにできます。
併せて鼻呼吸を意識することで、自然に口角周りの筋肉が付いて、たるみも解消されていきますよ。
鼻呼吸を意識する、ということは、常に口を閉じておく、ということです。
口を閉じて口角も上向きになるように意識することで、常に笑顔のような状態になり、美容・アンチエイジングにも良いですし、きっとあなたの印象も良くなりますよ。
これは一石二鳥ですね。早速取り入れてみましょう。